JAグループが出資・設立・運営する公設市場で、食肉流通機構の改善と畜産農家の経営安定をはかるために設立され、牛約2万頭、豚約48万頭をと畜し、セリ販売・冷蔵処理を行っています。
また、食肉および副産物等の処理加工事業を行い、畜産生産と市場価格の安定をはかるとともに、部分肉流通確立のための先駆的事業を実施している会社です。
衛生面では特に牛肉製造においてアメリカの衛生基準(US・
HACCP)を満たし、全国に3箇所しかない
「対米輸出認定工場」として厚生労働省より認定を受けています。
さらに、カナダ・香港・シンガポール・タイ・マカオへの輸出認定も受けています。
(豚においても
HACCPに準拠し対応しています)